後立山北部(長野) 栂立(1929.0m)、鵯峰(1923m) 2020年5月9日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 3:54 林道入口(標高940m)−−5:34 栂の森駅−−6:01 渡渉−−6:44 湿地帯(標高1850m)−−7:35 栂立 7:57−−8:38 栂池自然園ビジターセンター−−9:35 鵯峰 9:58−−10:28 林道(標高1530m)−−11:33 林道入口(標高940m)

場所長野県北安曇郡小谷村
年月日2020年5月9日 日帰り
天候
山行種類残雪期の籔山
交通手段マイカー
駐車場林道入口に駐車場あり
登山道の有無栂立:無し 鵯峰:廃道あり
籔の有無残雪でほぼ藪無し
危険個所の有無無し
山頂の展望栂立:南半分が開ける 鵯峰:東側が開ける
GPSトラックログ
(GPX形式)
ここをクリックしてダウンロード。電池切れのため一部途切れた時間帯あり
コメント長野、新潟の地形図記載の山で姫川左岸で残っていた最後の山。残雪がギリギリ期待できるタイミングで栂立と鵯峰を訪問。期待通りの残雪で藪を回避。鵯峰には廃道があってびっくり。鵯峰近くでカモシカに接近遭遇できた


地図クリックで等倍表示


標高940mの林道入口。照明付きゲート ジグザグった林道よりもゲレンデを歩いた方が短距離で済む
北俣は蓋がされ橋で渡る 標高1450m付近から残雪登場
栂の森駅(標高1570m) 栂の森駅裏から小尾根に取り付く
標高1610m付近 時々踏み抜くためワカン使用。踏み抜き皆無となる
標高1610m付近。細い尾根が終わって広くなる 標高1650m付近。沢を渡渉
対岸を登る。結構な傾斜 標高1700m付近から後ろを振り返る
標高1720m。一時的に傾斜が緩む 標高1720mから見た南アルプス北部
標高1720mの沢はスノーブリッジが使えた 標高1760m付近
標高1800m付近から見た東側の展望
標高1800m付近から見た奥秩父〜八ヶ岳
標高1800m付近から見た南アルプス。霞んでいたが聖岳までかろうじて見えた
標高1780m付近から振り返る 雪に埋もれた湿原に到着
乗鞍岳方面を見ている 1900m峰の南を巻く
1900m峰を巻き終えて南俣源頭へ下っていく
標高1850m付近から見た西側
標高1850m付近から見た東側
ここだけ南俣の流れが出ていた 取り外された橋が見えていた
1920m峰への登り。古い足跡があった 1920m峰てっぺん。前方に栂立山頂が見えている
次の湿地帯から見た西側
栂立の尾根に乗る。やや背の低いシラビソ樹林 栂立最高点。三角点はこの先の少し下った位置にある
栂立山頂。三角点は雪の下。人工物は皆無 栂立から見た後立山、常念山脈方面
栂立から見た鹿島槍、五竜岳、唐松岳 栂立から見た妙高山
栂立から見た東の展望
栂立から見た南東の展望
栂立から見た頚城山塊
栂立から見た常念山脈
栂立から見た南アルプス。画像処理で強調しているが、実際はかなり霞んでいた
栂立山頂を後にする 地形がなだらかで視界が無いと苦労するのは確実
2つ目の湿原を横断中 冬は標識を取り外しているのだろうか?
1つ目の湿原。帰りは1900m峰の北を巻いた 栂池自然園ビジターセンター。今年はまだ閉園中
ビジターセンターへの道は未除雪 自然園駅付近から鵯峰への尾根に向かう
まさかの登山者に遭遇 自然園駅
自然園駅まで道路は除雪されていた こちらは山スキーの4人パーティー
1870m鞍部向けてトラバース中 斜面はシラビソ樹林が続く
1870m鞍部。予想通り東に雪庇あり どうも尾根上に道があるような?
階段発見! 廃道化しつつあるがまだ使える道 真新しいカモシカの足跡
ご本尊がいた 緩やかに上がっていくとガスに突入
鵯峰山頂 南東に下ると古い足跡あり
ここから西に下る 1707m峰に繋がる尾根に乗る
1707m峰が見えてきた 標高1750m付近
栂大門駅付近では除雪作業中 ゲレンデを下る
ショートカットのためゲレンデを外れる 標高1600m付近で雪が消えて根曲がり竹の藪
標高1530mで林道に出る 標高1500m付近
標高1400m付近 標高1400m付近から見た岩蕈山と阿弥陀山
たぶん山菜取りの人 簡易上水道施設
何かと思ったら ネットを使った大型遊具だった(休止中)
白樺駅 林道入口
自動上下式のゲート 林道入口から見た鵯峰


 

都道府県別2000m未満山行記録リスト

 

日付順2000m未満山行記録リスト

 

ホームページトップ