場所 | 長野県北安曇郡小谷村 |
年月日 | 2020年5月9日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 残雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道入口に駐車場あり |
登山道の有無 | 栂立:無し 鵯峰:廃道あり |
籔の有無 | 残雪でほぼ藪無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 栂立:南半分が開ける 鵯峰:東側が開ける |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード。電池切れのため一部途切れた時間帯あり |
コメント | 長野、新潟の地形図記載の山で姫川左岸で残っていた最後の山。残雪がギリギリ期待できるタイミングで栂立と鵯峰を訪問。期待通りの残雪で藪を回避。鵯峰には廃道があってびっくり。鵯峰近くでカモシカに接近遭遇できた |
地図クリックで等倍表示 |
標高940mの林道入口。照明付きゲート | ジグザグった林道よりもゲレンデを歩いた方が短距離で済む |
北俣は蓋がされ橋で渡る | 標高1450m付近から残雪登場 |
栂の森駅(標高1570m) | 栂の森駅裏から小尾根に取り付く |
標高1610m付近 | 時々踏み抜くためワカン使用。踏み抜き皆無となる |
標高1610m付近。細い尾根が終わって広くなる | 標高1650m付近。沢を渡渉 |
対岸を登る。結構な傾斜 | 標高1700m付近から後ろを振り返る |
標高1720m。一時的に傾斜が緩む | 標高1720mから見た南アルプス北部 |
標高1720mの沢はスノーブリッジが使えた | 標高1760m付近 |
標高1800m付近から見た東側の展望 | |
標高1800m付近から見た奥秩父〜八ヶ岳 | |
標高1800m付近から見た南アルプス。霞んでいたが聖岳までかろうじて見えた | |
標高1780m付近から振り返る | 雪に埋もれた湿原に到着 |
乗鞍岳方面を見ている | 1900m峰の南を巻く |
1900m峰を巻き終えて南俣源頭へ下っていく | |
標高1850m付近から見た西側 | |
標高1850m付近から見た東側 | |
ここだけ南俣の流れが出ていた | 取り外された橋が見えていた |
1920m峰への登り。古い足跡があった | 1920m峰てっぺん。前方に栂立山頂が見えている |
次の湿地帯から見た西側 | |
栂立の尾根に乗る。やや背の低いシラビソ樹林 | 栂立最高点。三角点はこの先の少し下った位置にある |
栂立山頂。三角点は雪の下。人工物は皆無 | 栂立から見た後立山、常念山脈方面 |
栂立から見た鹿島槍、五竜岳、唐松岳 | 栂立から見た妙高山 |
栂立から見た東の展望 | |
栂立から見た南東の展望 | |
栂立から見た頚城山塊 | |
栂立から見た常念山脈 | |
栂立から見た南アルプス。画像処理で強調しているが、実際はかなり霞んでいた | |
栂立山頂を後にする | 地形がなだらかで視界が無いと苦労するのは確実 |
2つ目の湿原を横断中 | 冬は標識を取り外しているのだろうか? |
1つ目の湿原。帰りは1900m峰の北を巻いた | 栂池自然園ビジターセンター。今年はまだ閉園中 |
ビジターセンターへの道は未除雪 | 自然園駅付近から鵯峰への尾根に向かう |
まさかの登山者に遭遇 | 自然園駅 |
自然園駅まで道路は除雪されていた | こちらは山スキーの4人パーティー |
1870m鞍部向けてトラバース中 | 斜面はシラビソ樹林が続く |
1870m鞍部。予想通り東に雪庇あり | どうも尾根上に道があるような? |
階段発見! 廃道化しつつあるがまだ使える道 | 真新しいカモシカの足跡 |
ご本尊がいた | 緩やかに上がっていくとガスに突入 |
鵯峰山頂 | 南東に下ると古い足跡あり |
ここから西に下る | 1707m峰に繋がる尾根に乗る |
1707m峰が見えてきた | 標高1750m付近 |
栂大門駅付近では除雪作業中 | ゲレンデを下る |
ショートカットのためゲレンデを外れる | 標高1600m付近で雪が消えて根曲がり竹の藪 |
標高1530mで林道に出る | 標高1500m付近 |
標高1400m付近 | 標高1400m付近から見た岩蕈山と阿弥陀山 |
たぶん山菜取りの人 | 簡易上水道施設 |
何かと思ったら | ネットを使った大型遊具だった(休止中) |
白樺駅 | 林道入口 |
自動上下式のゲート | 林道入口から見た鵯峰 |